首イボは、見た目的に恥ずかしいですよね。
数が多いと首元が見える服では恥ずかしくなるし、首元が隠れる服装を選びがちになりますよね。
それだと、オシャレを楽しめないですよね。
首イボを治療して、オシャレを楽しみたい、好きな服を着たいという人、大勢いると思います。
そんな首イボを治療するには、皮膚科に通院する方法と、首イボ治療クリームを使う二つの方法があるのですが、どちらが首イボ治療に効果的か、気になりますよね。
皮膚科に通院と首イボ治療クリーム、それぞれの治療法のメリット・デメリットについてご紹介します。
皮膚科通院のメリットとは?
皮膚科通院の最大のメリットは、専門医に診療してもらえる事です。
当然ですが、首イボに全く詳しくない人に診てもらっても不安しかないですよね。
皮膚科医は、肌や首イボに対する専門的な知識を有しているので、適切な治療や指導をしてもらえるので安心なんです。
首イボに詳しい専門医が肌や首イボの状態をしっかり診察して、それに合わせた治療法をおこなってくれるので、間違いのない治療をしてもらう事が出来るのですね。
また、「治療内容」や「なぜこの治療が良いのか」などをしっかり説明してくれるので、安心して任せることが出来ます。
※「説明と同意」をおこなう義務:インフォームド・コンセント
皮膚科通院のデメリットとは?
皮膚科通院のデメリットは、治療のためのお金が掛かる場合があります。
首イボ治療法の中には、保険適用外のものも存在します。
首イボの種類や数が多かった場合、それを全て保険適用外の治療をしてもらうと、かなりの金額になってしまうのです。
気になる首イボの治療とはいえ、掛かるお金によっては、除去するのを躊躇してしまいますよね。
それに一度だけの治療では終わらない事もあり、通院が必要で、病院に何回も通う手間もあります。
また、凍結治療など一部の治療方法は、痛みも伴います。
人によっては耐えられないほどの痛みなので、「やめとこうかな…」と感じる人もいるかもしれません。
首イボ治療クリームのメリット
続いては、首イボ治療クリームのメリット、デメリットについてです。
首イボ治療クリームの最大のメリットは、お金が掛からない事です。
首イボ治療クリームは2,000円ほどで購入できるものも多く、しかもそれを何回も利用できるんです。
病院での保険適用外の治療だと5,000円以上掛かる場合もあるので、それと比べると断然コスパが良いですよね。
それでいて、病院に通う必要がなく、自宅治療が可能です。
病院に通うお金も掛からないからお財布にも優しいし、治療自体に手間も掛からないから治療する時間を作る必要もないです。
ちょっと首イボが気になった時や、最近、首イボケアを忘れてたけど久しぶりに首イボケアをしたい時とか、好きな時にいつでも使えるので、忙しい人でも治療が楽ですよね。
首イボ治療クリームのデメリット
首イボ治療クリームの唯一のデメリットが、自分の肌や体質に合わない可能性があるという事です。
首イボ治療クリームは、沢山の種類が販売されています。
肌や首イボに関する専門知識もない中、自分に合うクリームを見極めるのは、難しいですよね。
最初の一つが自分に合ったらいいですが、もし合わなかったら、違う首イボ治療クリームを試さなくてはいけません。
そうなると、結構大変ですよね。
購入した首イボ治療クリームが自分に合わない可能性があるのが、首イボ治療クリームのデメリットです。
首イボ治療クリームでも取れるが確実なのは皮膚科
首イボ治療は、やはり専門医に診てもらうことが確実です。
しかし、
お金が掛からない首イボ治療クリームでも治る首イボを、皮膚科で保険適用外の治療を提案される
ということもあり得ます。
もちろん、皮膚科医に悪意はなく、常に最善の治療法を提案してくれます。
ですが、首イボの数が少なかったり、首イボの症状が酷いわけではないなら、首イボ治療クリームでも十分に治療できる可能性があることも事実です。
「首イボは気になるけど、病院に行くほどではないな…」という人こそ、首イボ治療クリームを試してみてほしいと思います。
どうしても首イボ治療クリームに抵抗ある、首イボが本当に治っているのか気になるという人はいると思います。
そのような人は、迷うことなく皮膚科に通って専門医に診てもらう方が間違いなく、確実で良いと思います。
程度の差はありますが、病院に通うのと同じく、首イボ治療クリームでも除去、取り除ける可能性はあるということです。